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藤原・室 建築設計事務所
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Panasonic HomeArchi project
パナソニックの照明器具「HomeArchi」シリーズにおける、新開発のライン照明のコンセプトを体現する空間デザインの提案プロジェクトでした。

最終的には完成した空間を撮影し、カタログに掲載されています。

プロジェクトは、コンセプトのイメージ段階から打ち合わせが始まりました。

求められたのは、新たに開発された、見せても美しい間接照明「HomeArchi ラインライトスクエアスタイル」のシリーズを、その器具の魅力を最大限に引き出し、新たな視点をもって活用することでした。

従来の間接照明は、照明器具を隠し、建築空間に光を当てる建築化照明が主流です。

それに対して「HomeArchi ラインライトスクエアスタイル」の最大の特徴は、照明器具をあえて見せることでこそ可能となる建築空間の創造でした。

間接照明を用いた空間は、奥行き感や柔らかな雰囲気をもたらします。私たちはその特徴を活かしつつ、見せるライン照明の最適なあり方を模索していきました。

そこで、空間を直線的に連続させながらも、用途ごとに**分節(区切り)**し、それぞれのスペースの壁面と天井にラインライトを設置することで、空間に奥行き感を与えることを考えました。

さらに、通例ではラインライトがガラス面に反射することは好ましくないとされますが、あえてガラス面に光を反射させることで、奥行き感をより強調する効果も提案しています。

これらに加え、パナソニックが提唱する人の過ごし方に応じて必要なときに必要な分だけのあかりを点灯するという「適人適照」という思想を取り入れました。

見せるラインライトだけでなく、各所に多様な照明を追加。これらをコントロールし、シーンに合わせて空間全体が照明に呼応することで、同じ空間でありながらも、生活シーンに応じた照明の調整によって様々な表情の空間が出現していきます。
Data

その他設計 | 藤原慎太郎/室喜夫

種別 | 新築

構造 | その他

予算 |

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