[ 作品解説 ]
高低差のある敷地で駐車場と前庭を確保しながら十分セットバックした位置に住宅が建つ、既存庭は道路から敷地の奥に至り連続したものと扱われている。生活の中心は1階で行われる為、2階部分が少なく大屋根のせいか正面の道路より2階の屋根が連なり平屋建ての様に見える。


1996年 盛岡市 都市景観建築賞
1996年 いわて優良木造住宅コンクール 奨励賞