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株式会社TAADS建築設計事務所
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VHV
日本ならではの特徴・この土地が持つポテンシャルを最大限に活かすことを考えながら、
建築・ART・自然が一体となることをコンセプトにした、
葉山の崖の上に位置し、相模湾・富士山を一望できる邸宅です。

建物はArt Déco(アール・デコ)様式を取り入れたJapanese modernをテーマとしており、
1925年様式の直線的なデザインをベースに、
日本の古くからの建物文化である「庇」「襖」の考え方を踏襲し、
物理的にだけでなく、居住者の生活が外部環境である自然と一体になるように、
プランニングを行いました。

各部屋から見える景色・富士山との位置関係を意識しつつも、
中庭の中央には約15Mのプールを配置し、
プールとしてだけでなく、冬は水盤として自然を楽しめる空間としています。

外国人が住んでも大丈夫なように、各部屋にはトイレ・洗面・シャワールームがそれぞれ併設されており、
ホテルのような仕様になっています。

浴室には日本のデザインを採用し、
壁・天井は桧板張り、浴槽には御影石を張った石風呂となっており、
大きなスライドドアで空間を仕切りつつも、
開けると前面に広がるプールと一体的に楽しめます。

廊下にはARTを飾ることを前提に閉じる壁の配置を検討し、
邸宅ならではの退屈な長い廊下ではなく、
住まわれる方の生活を彩る空間として機能するように
配慮しています。

2Fはリビングとダイニング・キッチンを離して配置しつつも、
日本古来からの空間仕切りの手法である襖の考え方を徴収し、
スライドドアを全てあけるとテラスを通して内外が一体的な空間となるように、
工夫をしています。

全長約23Mにも渡る大きなLDKの中に、
それぞれのシーンに合わせた使い方に思いを巡らせながら、
設計を行いました。

リビングからは富士山はもちろんのこと、
葉山町の景色を麓に、相模湾を一望できます。

コーナーに向けて開けた方向に設置されたスライドドアを全て開けると、
森の木陰に腰を下ろしているように、
建物自体が自然と一体となったように感じられます。

屋上にもサンデッキがあるので、
パノラマビューが楽しめます。

ビルトインガレージ2台、ホームエレベーター完備、
省エネ等級4、耐震等級3を取得した、
意匠・構造・設備、三位一体であることをベースに、
自然との開き方だけでなく、それぞれの生活のシーンに対した使い方を意識し、
人々の心を彩る家具・ARTを厳選し、生活をより楽しく・美しく・豊かにすることを目指して計画をした、
次世代的邸宅です。

写真:株式会社toha
Data

一般住宅設計 | 高内 智紀

種別 | 新築

構造 | 木造

予算 |

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