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Ryo Otsuka Architects
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8畳のリビングバスルームのあるタイニーハウスの提案。

「タイニーハウス」という家の大きさに制限がある状態では、全体の大きさに合わせて、各々の部屋は必然的に小さくなる傾向にあり、小さいながらも効率的に使えるような空間構成が求められます。

その場合、リビングルームなどの人が長く滞在する部屋の大きさを、優先的に大きくする傾向がある一方、水廻り等の一時的な活動に限定される部屋は、よりコンパクトに最低限の機能を満たすだけの空間であることが求められがちです。バスルームという空間は、一日の始まりや終わりに使われる限定的な空間でありながら、誰もがその空間の豊かさを求める一方、家づくりという観点において最終的に優先度が低く、コンパクトにつくる傾向にあります。そのバスルームをあえて大きく計画し、家の中心となるリビングのように計画することで、豊かな自然に合った豊かなタイニーハウスがつくれるのではないかと考えました。

8畳というリビングルームとして決して大きくない広さも、家のバスルームとしては大きい。小さなタイニーハウスの中に、おおらかな暮らしのあるこれからのタイニーハウスの提案です。
Data

一般住宅設計 | 大塚 亮

種別 | 新築

構造 | 木造

予算 |

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