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この場所は、小樽の高台中腹で敷地両側すぐに隣の建物が接近し、南側道路側は大きなマンションから見下ろされる場所でした、唯一北側のみに視界が開ける条件でした。
また、敷地は小樽独特の小さな区画で、そこには駐車スペースを2台を確保しなければならず、必然と良い条件の2階にリビングを配置する案となりました。
クライアントはアウトドア好きなご家族で、釣り、スキー、スノーボードなどなど・・・・、玄関には土間を設け雪だらけの子供のウェアーは階段したの土間部に干せたり、ご主人の釣り道具やスキー等の手入れができるようなスペースになっています。実際に使われる玄関は1.5畳しかありませんが、土間や吹き抜けを組み合わせることで広々とした雰囲気を出し、この吹き抜け部分を中心に家を構成し、家族の気配が分かるよう構成しています。
この吹き抜けは、1階の玄関に東からの光を程よく降り注がせる筒の役割にもなってます。
居間はカーポート上に配置し、食堂の床レベルより低くすることで天井高さを確保し広々した空間としました。また、南側からの採光を得るために道路からセットバックした外部空間にマンションからの目線を遮る格子を設けることでさらに広々した空間を演出しています。
食堂からは遠くに小樽の海と山が見えます、クライアント曰く「花火が見えるんじゃないかな?」と!この食堂は居間の2.7M(梁下)の天井高さに比べると、2.1M(梁下)にして落ち着いた雰囲気を出しています。天井高さの異なる空間を適切に設けメリハリを利かせています。 |
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